サザンカ
(写真は、2013年11月24日六義園にて撮影)
昨日(2013年12月22日)は昨年に引き続き、みなとみらい大ホールへ
「生きる~若い命を支えるコンサート」に行きました。
今年は、クリスマスらしい、明るい希望に満ちた感じの選曲で
ニコニコしながら、鑑賞に浸りました。
チャイコフスキーの祝典序曲「1812年」作品49は、とても素晴らしかったです!
ALL YOU NEED IS LOVE(The Beatles)の曲中(イントロ)に
使用されているメロディーが随所にちりばめられていて
いろんな楽器の音色なども楽しめ、本当に笑顔になってしまう曲です。
(15分くらいある曲も短く感じましたね!)
休憩後は、クリスマスにちなんだ選曲で
山下洋輔さんと神奈川フィルハーモニー管弦楽団との
クラシックとジャズのコラボを見させていただきました。
演奏曲は・・・のだめでおなじみの「Gershwin:Rhapsody in Blue」
とっても長い演奏でしたが、山下さんの音楽に対する情熱が伝わる
演奏で、感激しました・・・70歳をこえていらっしゃるとは思えないパワーを感じました。
アンコールで山下さんが、JAZZYにCheristmasを独奏で弾いてくれたので、とても満足でした!
昨日の心残りはひとつ。
大好きな人へのクリスマスプレゼントが贈れなかったことです。
2013年12月23日月曜日
2013年12月1日日曜日
紅葉 (神宮外苑)
紅葉
2013年12月1日
神宮外苑にて撮影
紅葉真っ盛りの銀杏並木は、慶応義塾(日吉キャンパス)の銀杏並木を思い出しました。
紅葉は青空の下で色鮮やかに映えるので、晴天になって良かったです。
到着すると、子供たちのマラソン大会が開催しており
ゼッケンを胸に着けた子供たちが、ちょうどスタートしてましたね。
聖徳(せいとく)記念絵画館へも足を運びました。
初めて入館しましたが、江戸時代末期から明治時代へと絵画を通じて
日本史が理解できます。(明治天皇の足跡がとてもわかります!)
そう言えば、青山一丁目駅から銀杏並木を歩いて突き当たると
グルメのイベントが開催されていました。
到着して早々に、日本一うまいコロッケとやらを食しましたね~アツアツホクホクでした。
全国のご当地グルメを食べようと、販売テント前は長い列を作って買い求める人
広場の中央に設置されたテーブルを陣取って食べている大勢の人々
地べたで食べている人、歩きながら食べている人、人だらけでした。
帰り際、露天の焼き芋屋さんの焼き芋を食べました(笑)
昼食は青山一丁目駅上のビルにレストラン街があったので
中華屋さんでミニランチセット&ビール
書店で奥田英朗さんの文庫本「ガール」を購入して帰宅です。
お疲れ様でした!
2013年12月1日
神宮外苑にて撮影
神宮外苑の銀杏並木へ朝から行ってきました。紅葉真っ盛りの銀杏並木は、慶応義塾(日吉キャンパス)の銀杏並木を思い出しました。
紅葉は青空の下で色鮮やかに映えるので、晴天になって良かったです。
到着すると、子供たちのマラソン大会が開催しており
ゼッケンを胸に着けた子供たちが、ちょうどスタートしてましたね。
聖徳(せいとく)記念絵画館へも足を運びました。
初めて入館しましたが、江戸時代末期から明治時代へと絵画を通じて
日本史が理解できます。(明治天皇の足跡がとてもわかります!)
そう言えば、青山一丁目駅から銀杏並木を歩いて突き当たると
グルメのイベントが開催されていました。
到着して早々に、日本一うまいコロッケとやらを食しましたね~アツアツホクホクでした。
全国のご当地グルメを食べようと、販売テント前は長い列を作って買い求める人
広場の中央に設置されたテーブルを陣取って食べている大勢の人々
地べたで食べている人、歩きながら食べている人、人だらけでした。
帰り際、露天の焼き芋屋さんの焼き芋を食べました(笑)
昼食は青山一丁目駅上のビルにレストラン街があったので
中華屋さんでミニランチセット&ビール
書店で奥田英朗さんの文庫本「ガール」を購入して帰宅です。
お疲れ様でした!
紅葉(六義園)
紅葉
2013年11月24日(日)
六義園(りくぎえん)にて撮影
この1ヶ月で読んだ本(文庫本)です。
1)
百田尚樹「ボックス!」
10/30読了
高校アマチュアボクシングの話・・・ボクシングに興味がない人も楽しく読めますよ!
映画化されているのは知らなかったので、是非とも鑑賞したいです。
2)
星新一「ボッコちゃん」
11/10読了
超短編集50話
星新一さんの文庫本に出会ったのは、高校生の頃。
今も特に色褪せることなく読めることに脱帽です。
3)
石井光太「絶対貧困(世界リアル貧困学講義)
11/15読了
スラムは未知の世界・・・人としての生き様が垣間見える。
著者の徹底した取材には感服します。
4)
伊坂幸太郎「オーデュボンの祈り」
11/19読了
デビュー作とは思えない完成度。
伊坂さんには、もっと早く出会いたかった。
この作品のエンディングには、拍手を贈ります。
5)
保坂正康「昭和史七つの謎」
11/25読了
戦後の歴史・・・学校では教わらない昭和史を知った。
公表されている事実の裏側を、多角的に検証している。
明確なものよりも謎としている部分が読者の想像をかき立てます。
これから、荻原浩さんの著書を読もうかと考え中・・・
登録:
投稿 (Atom)