ショウキラン(鍾馗蘭)
先週、6/23(日)に上高地へ行きました!
6/22(土)23:50、新宿発の深夜高速バスに揺られ・・・
6/23(日)早朝(朝5時頃)上高地に到着。
前日まで日本列島を覆っていた台風から低気圧に変わった湿った気候も
我々の普段の行いが良いこともあり?!上高地は天候に恵まれました。
上高地の山々と透き通る梓川の水の流れを眺めているだけで
都会でのストレスも無くなります!
そして植物との出会いは、最高の喜びです。
植物図鑑でしか見たことのない高山植物は、初対面の花ばかり。
とっても楽しく、あっという間に時間が過ぎていきました。
左足の調子が悪かったのですが、本当に行って良かったです。
http://www.kamikochi.or.jp/
上高地バスターミナル近傍にある
上高地インフォメーションセンターや上高地ビジターセンターに
立ち寄って、植物の情報を収集しながらの楽しいハイキングでした!
少し遅めの昼食は、明神館で明神カレー(800円)めちゃんこ美味しかったです。
明神池の入り口に「穂高神社 奥宮」があるのですが
御朱印帳を忘れてしまい・・・少し心残り。
ちなみに、帰りは新島々駅に出て、松本駅から辰野駅へ。
辰野ほたる祭りに行きました。
初めて見る夜空を飛び交う蛍の群れに感動しました。
松本駅までの帰り道は、乗る電車を間違えてしまうハプニングがありましたが
地元の中学生達とのささやかな交流もあり?!
とにかく充実した1日でした。
6/23(日)松本市内泊
6/24(月)美ヶ原高原にレンタカーでドライブ
(タチアオイと、ペンキで塗ったようなマタタビの白い葉っぱをたくさん見ました。)
松本15:30発の高速バスで新宿に無事に到着。
なかなかの行程で、移動疲れもそれほど無く、良い旅行でした。
写真は、ショウキラン。
2013/6/23撮影
文春文庫「そんなバカな!遺伝子と神について」著者:竹内久美子
読了後、
講談社文庫「風の中のマリア」著者:百田尚樹
読了。
(偶然にも同時期に、この2冊を手にとって読んだのでR。)
竹内久美子さんの本で「利己的遺伝子」をある程度理解してから
百田尚樹さんの「オオスズメバチ(Vespa mandarinia)」の
生態に触れたので、かなり楽しく「風の中のマリア」を読むことが出来た。
オオスズメバチの集団攻撃(占領略奪)の光景は見たことがないが
凄まじいものなのだろう・・・一度見てみたい。
「風の中のマリア」人間の登場しない小説だが、読み始めると止まらなくなるオススメの1冊です。
百田さんの小説は、マイブームなんだなぁ~(笑)
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