道を挟んだ自宅前のお家に咲いている黄色い花が
かなり以前から気になっていた・・・ので、
今日、仕事帰りに携帯電話(ガラ携)で撮影しっちゃった。
その①
ハナガサギク(花笠菊)
キク科オオハンゴンソウ属の多年草
北アメリカ原産の「オオハンゴンソウ(大反魂草)」を改良した八重咲きの園芸品種だそうです。
撮影したハナガサギクは、高さは3メートル程ありました。
最初はダリアかと思いましたが、葉が特徴的で、羽状に深裂し大きく垂れ下がってました。
長野県では、この花が「ボンバナ(盆花)」と呼ばれているそうです。
ちなみに、「オオハンゴンソウ(大反魂草)」は、特定外来生物として環境省が指定されていて
栽培、販売、譲渡などは禁止されています。
ボランティアを集い各地で駆除作業が毎年行われている様です。(駆除するのが非常に困難。)
その②
ルドベキア・タカオ
キク科オオハンゴンソウ属
ルドベキアも、ハナガサギク同様、「オオハンゴンソウ(大反魂草)」を改良した園芸品種で
これは「タカオ(Takao)」という品種だそうです。
街中を歩いていると、至る所に咲いています。
特定外来生物である「オオハンゴンソウ(大反魂草)」の駆除に、機会があれば。
それにしても、お日様が出ている時間は、街中がサウナ状態で最悪。
5分も歩けば汗が止まらない・・・カラッとした夏が好きだなぁ~(汗;;)
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