2013年8月4日日曜日

オイランソウ(花魁草)

7月27日(土)に箱根湿生花園へ行きました。
今年2度目。
十国峠に行って少し散策した後
箱根湿生花園まで移動し、駐車場前のお蕎麦屋さんで昼食。
GATE前にネムノキがあり、花もまだ咲いてました。
 
この日は500枚くらい写真を撮りました。
まだまだ、知らない花が多いです。
もっともっと覚えなきゃなぁ~(笑)
 
ちなみに往復は、東名高速を利用したのですが
朝(8時過ぎ)も夕方(16時ごろ)も、大渋滞で少し疲れました。
19時頃は、豪雨だったような・・・
箱根湿生花園でも、晴れ間の見える空が「ゴロゴロ」泣いてました。
 
 
写真は・・・
オイランソウ(花魁草)
別名:
クサキョウチクトウ(草夾竹桃)、フロックス
 
なんとなく、ルリマツリ に似ているかなぁ~
花弁の重なり具合などは全然違うけど・・・
 
2013年7月27日(土)箱根湿生花園にて撮影。

 




7月26日(金)
「スナーク狩り」宮部みゆき(著)
精神鑑定で殺人鬼が無罪になるような判決に一石を投じた
人間の本性を抉るノンストップ・サスペンス。
最後の結末は・・・

7月29日(月)
「オー!ファーザー」伊坂幸太郎(著)
最高に楽しい物語です!
読みながら笑える!
大好きな1冊です!

8月2日(金)
「流れ星が消えないうちに」橋本紡(著)
読了後、
(1)「車輪の下」 (新潮文庫)ヘルマン ヘッセ (著), 高橋 健二 (翻訳)
(2)「徳川家康 文庫 全26巻 完結セット」(山岡荘八歴史文庫)山岡 荘八 (著)
を読みたくなりました。
満天の星空を見たくなりました。

8月4日
「白夜行」東野圭吾(著)
生まれも育ちも昭和時代ですので、時代背景が手に取るようにわかりました。
その時代の日本に生きた人々の息遣いも伝わり一気に読みました(汗;)
テッポウエビとハゼの相利共生の19年間・・・凄まじいノワール小説でした。
文庫本の厚みが30mm強・・・
通勤時に持っていくのは、重いからやめた方が賢明かも知れません。
近いうちに、「幻夜」を読む予定です。

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